インディーゲームスタジオThrow the warped code outは、ローポリ3DアクションADV『Back in 1995』を、PS4/PS Vita/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに移植することを決定しました。
本作は、ローポリ3Dのグラフィックやレトロなラジコン操作によるノスタルジックなゲームプレイが特徴的な、国産インディーゲームです。Steamにて2016年4月から配信を開始。2018年3月には、Newニンテンドー3DS向けバージョンの『Back in 199564』を配信しています。今回の移植は、新たに提携したスペインのRatalaika Gamesが担当し、2019年春の配信を予定しているとのこと。
移植される内容は、Steam版における無料アップデート「Survival Update」を含めた最新版。カメラワークやプレイフィールの改善、カットシーンのフルボイス化(英語音声)のほか、新ステージやクリーチャー、パズル要素の追加が含まれています。
『Back in 1995』は、Steam/Newニンテンドー3DS向けに発売中。なおSteamでは、2018年11月1日午前10時00分までの期間限定セールで、通常価格980円(税込)のところ30%オフの686円(税込)で発売中です。
また、2018年11月4日に秋葉原 UDXで開催される同人・インディーゲームイベント「デジゲー博 2018」にて、開発中のPS Vita版『Back in 1995』が出展します。このイベントにおいては、同スタジオが開発中のニンテンドースイッチ向けCo-opアクション『デモリッションロボッツ K.K.』のプレイアブルデモも、展示される予定です。
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