パブリッシャーFocus Home InteractiveおよびデベロッパーSaber Interactiveは、現地時間4月16日に発売されたCo-opゾンビシューター『World War Z』が、発売初週に100万本セールスを達成したことを明らかにしました。
VentureBeatでのインタビューによれば、米国と欧州での売り上げはともに堅調で、全プラットフォーム通しての同時接続プレイヤー数は7万人を記録したとのこと。また、米国外ではEpic Gamesストアでの売り上げが非常に好調だったそうで、米国においてはその4分の1の売り上げしかなかったことに驚いたと述べています。
『World War Z』は同名ゾンビ映画をベースとしたCo-opシューター。東京を含む世界の様々な場所を舞台に、4人のプレイヤーが協力して大量のゾンビに立ち向かいます。対象プラットフォームはPCおよび海外PS4/Xbox Oneで、PC版は現時点でEpic Gmaesストアでのみの販売となっています。
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