ユービーアイソフトは、発売中のオープンワールドTPS『ゴーストリコン ブレイクポイント』について今後のアップデート方針を公式サイトにて公開しました。
収益が想定を下回ったことも明かされた本作ですが、同社は現状認識と今後の方針について公式サイトにて"MOVING FORWARD"と題して発表しています。
現状については想定より厳しいものだとしており「プレイヤーからのフィードバックを心に留めておきたい」とのこと。さらに「私たちはゴーストリコンフランチャイズと、プレイヤーのコミュニティをとても大切にしており、改善に努めています」と述べています。
1つ目の方針としてゲームの技術面での状態をあげており、バグや安定性の問題から多くのプレイヤーが不満に感じているこの問題を最優先としているとのこと。この点については11月の中旬および下旬に予定されているアップデートにて改善していくとされています。
他にも、イベントなどコンテンツの追加、ゲーム内経済の改善、AIチームメイトの追加などを予定していることも明らかにされています。詳しい内容はこちらで確認可能です。
『ゴーストリコン ブレイクポイント』はPS4/Xbox One/PC向けに発売中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
エクスペリエンス新作は2DフィールドハクスラRPGとDRPG!『モンカルファンタ 勇者と水晶の少女』『デモンキルデモン:黄泉1984(仮題)』新情報公開
-
なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情
-
「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定
-
ゲームと暴力事件発生率の関係性とは?米大学が研究結果を発表
-
『龍の国 ルーンファクトリー』男主人公「スバル」、女主人公「カグヤ」が公開!和風な新武器「弓」や「呪符」を使って戦う“大地の舞手”
-
『Kerbal Space Program 2』開発元の行く末にやはり暗雲が…親会社CEOは閉鎖否定も社員のレイオフが開始へ
-
「非常に好評」ターン制ストラテジー続編『Warhammer 40,000: Mechanicus II』発表!
-
SIEが年末商戦期に主力シングルプレイ作品を毎年1本以上発売へ―予算控えめで革新性アピールの「実験的タイトル」ラインも別途展開予定
-
シリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6』最新実写トレイラー「The Truth Lies」公開!リリース初日にXbox Game Pass追加も決定
-
『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開