Googleは、同社が展開しているクラウドゲームサービス「Stadia」のインディーデベロッパー向けプログラム「Stadia Makers」を発表しました。
この発表は、先日行われた「Google for Games Developer Summit」でおこなわれたもの。主に経験豊富なインディーデベロッパー向けのプログラムで、参加すると「Unity専門家による技術サポート」「スタジオ規模に応じて最大5基の開発キット提供」「資金提供」などのサポートが行われます。また、先日公式サポートを発表したUnityと提携していることも明かされています。
ただし、「Unity 2019.3」の使用や、2020年から2021年中にゲームを提供できるようにする、ゲーム公開初日のサポートプラットフォームにStadiaを入れるといった参加条件も設定されているようです。詳細はこちらからご確認ください。
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