昨今多くのゲームのModなどでも使われるようになった、機械学習による画像拡大技術。ベセスダ・ソフトワークスの『The Elder Scrolls V: Skyrim』向けにも同技術を用いた高解像度テクスチャModが公開されました。
海外Modderのkartoffel氏が公開したMod「Cleaned Textures」の目を引く特徴は19GBにも及ぶ容量。無圧縮では35GBにも及ぶというこのMod、氏によればバニラへの導入状態で、VRAMは2.8GBほどが用いられることになるそうです。もちろん、ただ容量が大きいだけのModではなく、サンプル画像では、バニラそのままの雰囲気を完全に保ちつつもドット感の消えたグラフィックの雰囲気を確認できます。
「Cleaned Textures」はNexus Modsにて配信中です。
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