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本家『Auto Chess』がSteamでリリースされるも同時接続数が低迷…レビューではUIの粗さが指摘される

元はModから始まったオートチェスも、今では一大ジャンルです。

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本家『Auto Chess』がSteamでリリースされるも同時接続数が低迷…レビューではUIの粗さが指摘される
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Chengdu longyuan Network Technologyは、12月8日にSteamで『Auto Chess』をリリースしましたが、記事執筆時点で同時アクセス数は多くても100人程度で推移し、低迷しています。Steam Chartsなどで確認できます。

『Auto Chess』はタイトルから分かる通り一般的なオートチェス系の作品です。オートチェスは元々『Dota 2』内のModとして開発され、後にスタンドアロン化。『Dota 2』を運営するValveからも『Dota Underlords』がリリースされ、ライアットゲームズからは『チームファイト タクティクス』、ゲーム性は変わりますが『ハースストーン』のバトルグラウンドなど、様々なパブリッシャーがオートチェス系作品を発表してきました。

『Dota Underlords』

本作の『Auto Chess』は、Epic Gamesストアやスマートホン向けですでにリリースされている同名タイトルのSteam版。「Original Auto Chess」の言葉を掲げていますが、同時アクセスは伸び悩んでいます。レビューにも低評価が集まっており、UIの解像度の粗さなどが指摘されています。

既に他プラットフォーム向けにリリースしている上で改めてSteamでのユーザーを獲得するには、相応にゲームを作り込む必要がありそうです。


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