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背景やメールの文章など、小物にも要注目のCMです。
米バンダイナムコは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON（アーマード・コア6）』の海外向けCMをYouTubeで公開しました。
8月25日、満を持して発売された『アーマード・コア6』。米バンダイナムコは発売前に俳優カール・アーバンを起用したシリアスなトーンのCMを公開していましたが、今回のCMは趣向を変え、「スタートレック」シリーズのハリー・マッド役などのレイン・ウィルソンが扮する、架空の保険会社「Mechless Mutual」で働くオペレーターの様子が描かれています。
本CMでは、オペレーターが押し寄せる保険に関する相談の波を、“メカ（動画説明文では合法的に認可されたパイロットが操縦する、脚またはタンク脚を備えた機械構成物と定義）による損害は保険適用外である”と片っ端から切り捨て。軽度の事故についても、メカによる損害とわかった途端に声を荒げており、様々な機体が飛び交う渦中の封鎖惑星ルビコン3では役立つ機会が少ない保険かもしれません。
なお、“火災は保険適用内”な一方、“「ルビコンの火」は保険適用外”とのことです。
主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド（GB版）』。
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