The Astronautsは、Epic Gamesストアにて早期アクセス中のローグライトFPS『Witchfire』について、今後の開発ロードマップを公開しました。
ウィッチハンターとして恐るべき魔女に立ち向かえ
『Witchfire』は、『Painkiller』『Bulletstorm』『The Vanishing of Ethan Carter』に携わった開発メンバーによるダークファンタジーFPS。プレイヤーは魔法と銃器で武装したウィッチハンターとなり、恐るべき魔女とその軍勢と戦いながらアーティファクトを入手するのが目的です。
本作は2023年9月20日に早期アクセスとしてリリース。現時点で基本的なゲームプレイ部分は完成しているものの、武器やマップといったコンテンツ追加やユーザーからのフィードバックを基にしたゲームバランスの調整などを行うとして、およそ12ヶ月から16ヶ月の早期アクセスであることが発表されていました。
6つの新マップやボス、多数の装備などが実装予定
公開されたロードマップによると、今後6つの新マップや6体のボス、46種類の敵、31種類以上の武器、24種類以上の魔法アイテム、20種類以上の呪文が追加予定。また、数は未定ですがトラップやイベント、NPCキャラクターなども追加されていく予定です。
ロードマップで明かされてない名称などの部分が多いことに関して「謎に満ちたゲームなので、あまり多くのことを明かすことはユーザーの驚きを損ねてしまう」と判断したとのこと。アップデートは今後2ヶ月ほどのペースで行われる予定です。また、可能な限り最高のゲームを提供するため、ロードマップの内容が変更されることも起こりうるとしています。
『Witchfire』はEpic Gamesストアにて早期アクセスで配信中です。