Battlestate Gamesは、現在PC向けにクローズドベータ進行中のFPS『Escape from Tarkov』をベースにした実写シリーズ「RAID」のエピソード1を公開しました。
本作の舞台はゲームと同じく、国連軍とロシア国内軍によって封鎖されたロシア北西部Norvinsk地方の街Tarkov。ヨーロッパとロシアとの国境にあり、かつては経済特区だったTarkovでは現在2つの民間軍事会社USECとBEAR、そして略奪者集団SCAVが戦いを繰り広げています。エピソード1ではそんな舞台背景に触れるとともに、Tarkov市内の工場で発生した彼らの激しい銃撃戦が描かれています。かなりクオリティの高い内容となっているので、ゲームを未プレイの方も要チェックです。
『Escape from Tarkov』は公式サイトにて予約受付中(クローズドベータ参加権付属)。昨年12月にはバージョン0.11アップデートが行われ、新マップ“TerraGroup Labs”や様々な新装備、SCAVボス“Killa”などが追加されていました。
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