FPSの歴史の中でも重要な存在といえる『Half-Life 2』。本作が発売した2004年にはコンセプトアート集「Half-Life 2: Raising the Bar」も出版されましたが、海外にて一般向けには出回らない、校正段階の“Uncorrected Proof”バージョンが発掘されました。
このバージョンには一般向けに発売されたバージョンではカットされたコンセプトアート、スクリーンショット、テキストなどが多数掲載されており、その量は100ページ以上に及ぶそうです。所有者はカットされた全ページのスキャンを計画しているとのことで(一部はすでに公開)、新情報の発見を期待するファンの注目が集まっています。
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