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8年目を迎えるニンテンドースイッチ、これまでのライフサイクルに囚われることなく「新作タイトルの展開を続ける」

大まかに6年周期だった任天堂プラットフォームのライフサイクルに、ニンテンドースイッチは囚われない。

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8年目を迎えるニンテンドースイッチ、これまでのライフサイクルに囚われることなく「新作タイトルの展開を続ける」
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任天堂は、「2024年3月期 第2四半期決算説明会/ 経営方針説明会」のプレゼンテーション資料を公開。その中でニンテンドースイッチにおける今後の展望を語りました。

◆ニンテンドースイッチはこれまでのライフサイクルに囚われない

2024年3月3日で8年目を迎えるニンテンドースイッチですが、これまでのプラットフォームのライフサイクルに囚われることなく、今後も新作タイトルの展開を続けていくといいます。

任天堂ハードは大まかに6年周期で世代交代を果たしており、ユーザーの間でも「そろそろスイッチの次世代機が発表されるのではないか?」とよく聞くところ。昨今の株主総会でも次世代機を巡る質疑応答が挙がるのは珍しくありません。しかし、スイッチはこのサイクルに囚われないとのこと。

同資料では、2023年9月末時点での累計販売数として、スイッチファミリーは1億3,246万台ソフトウェアは11億3,323万本を記録。4月から9月の自社ソフトウェアセルスルーも同期間としてはスイッチ発売以来、2番目の水準となっており、発売7年目でも高い水準で推移しているのが分かります。

今後も豊富なソフトラインナップを備え、勢いの衰えを感じさせないニンテンドースイッチ。任天堂は「ニンテンドースイッチの稼働を維持・拡大し、ビジネスの勢いを維持する」とまとめています。


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