任天堂スイッチ後継機対象に作品開発中ディベロッパーは調査対象の8%―未だ公式発表ない中、32%は最も興味あるプラットフォームとして選択 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

任天堂スイッチ後継機対象に作品開発中ディベロッパーは調査対象の8%―未だ公式発表ない中、32%は最も興味あるプラットフォームとして選択

GDCによる調査により任天堂のスイッチ後継機を対象に現在作品開発中のディベロッパーは調査対象の8%となることが判明しました。

ニュース ゲーム業界
任天堂スイッチ後継機対象に作品開発中ディベロッパーは調査対象の8%―未だ公式発表ない中、32%は最も興味あるプラットフォームとして選択
  • 任天堂スイッチ後継機対象に作品開発中ディベロッパーは調査対象の8%―未だ公式発表ない中、32%は最も興味あるプラットフォームとして選択
  • 任天堂スイッチ後継機対象に作品開発中ディベロッパーは調査対象の8%―未だ公式発表ない中、32%は最も興味あるプラットフォームとして選択

最新の「GDC State of the Game Industry survey」によると、アンケート調査を行った3,000以上のディベロッパーのうち8%が任天堂のスイッチ後継機を対象にした作品の開発に取り組んでいることが判明しました。

未だ任天堂による公式発表は行われていない後継機ですが、その発売に向けゲーム開発者など関係者らによる動きは着実に進んでいるようです。

謎のベールに包まれた任天堂の後継機、注目度の高さ明白に

まず、今回の調査に対し250名の人々がスイッチの後継機を対象とした作品に取り組んでいると回答。また、興味のあるプラットフォームに関する質問でもPCの62%、PS5の41%に次ぐ32%のディベロッパーが興味があると回答しており、正式には未発表ながら既にその注目度の高さが明白となった結果となりました。

今回の調査はあくまで匿名で行われましたが、守秘義務契約の存在もありディベロッパーが安全策を採り明確な回答を避けた可能性も十分考えられます。そのため、潜在的には3,000以上のディベロッパーが既に取り組んでいる可能性もあるとVGCは自身の記事内で指摘しています


ニンテンドープリペイド番号 5000円|オンラインコード版
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《K.K.》

SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 『ときメモ』公式Xが“新情報”を予感させる意味深投稿…5月27日の30周年当日に何かが起こるかも?

    『ときメモ』公式Xが“新情報”を予感させる意味深投稿…5月27日の30周年当日に何かが起こるかも?

  2. 最大70%OFF!『ダンガンロンパ』『極限脱出』などのシリーズ作がセット&セールでコスパ抜群─アクションADVやSRPGもお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    最大70%OFF!『ダンガンロンパ』『極限脱出』などのシリーズ作がセット&セールでコスパ抜群─アクションADVやSRPGもお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  3. 「ずっとやりたかったようなゲームが出るまで待ちくたびれたから、自分で作ることにした」業を煮やした海外名作開発者の次回作とは

    「ずっとやりたかったようなゲームが出るまで待ちくたびれたから、自分で作ることにした」業を煮やした海外名作開発者の次回作とは

  4. 『ディビジョン』シリーズ新作『Tom Clancy’s The Division Heartland』開発中止―発表から3年

  5. 【期間限定無料】地球外の機械を調査する「非常に好評」パズルゲーム『Machinika Museum』Steamにて無料配布!

  6. マイクラセール実施中!『マインクラフト』15周年記念でシリーズ作品が一挙お買い得に

  7. ローグライクにストラテジーにサンドボックス…何度も繰り返し遊べるゲームを集めたSteam「無限リプレイフェス」5月20日まで開催

  8. 『GTA5』の継続的売上が2025年秋発売『GTA6』への自信の根拠、市場の期待は“最高潮”―テイクツーCEOが決算説明会にて語る

  9. 『アサクリ』日本舞台の「Codename RED」のタイトルが『アサシン クリード シャドウズ』に決定!

  10. 「後継会社はない、類似商品に注意」活動最終日のILLUSION(イリュージョン)が声明―元関係アカウントから生じたのは「類似品メーカー」?最後に生まれた謎

アクセスランキングをもっと見る

page top