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デッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』日本語対応予定!パブリックデモ版や早期アクセス版についても明らかに

パブリックデモ版は日本語に対応予定!様々な要素についても明らかにされています。

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インディー開発者のGames2see氏は、デッキ構築型ローグライク『Memory Detective: Akira』のパブリックデモ版や日本語対応、早期アクセスの予定時期などについて明らかにしました。

パブリックデモ版も日本語に対応予定!恋愛要素も明らかに

本作は、「ブレードランナー」や『VA-11 Hall-A ヴァルハラ』にインスパイアされたサイバーパンク要素を取り入れたデッキ構築型ローグライクです。先日にはアルファ版デモのテスター募集が行われたほか、後にフィードバックによる変更や改良を加えた上で再び実施される予定がX(@Games2see)上で告知されています。

今回、開発者であるGames2see氏は本作のパブリックデモ版や日本語対応、早期アクセスについて、その予定と一部詳細をGame*Spark編集部の取材を通して語りました。

同氏によると、本作パブリックデモ版のリリース時期は「私たち(開発者ら)がクオリティに納得した場合」、出来るだけ早く公開される予定とのことです。同デモ版ではいくつかのキャラクターとの会話、追加シーン、ランダムイベント、隠しサブクエスト、そして会話分岐など、アルファ版より多くのコンテンツが含まれているうえ、本作の世界やキャラクターとのインタラクションもより盛り込み、戦闘メカニクスの仕上げも目指しているといいます。

早期アクセスについては、こちらも同氏らがクオリティに納得することが前提となるものの、2024年に開始予定。内容はプロローグとチャプター1が収録され、より多くのシーン、ボス、クエスト、敵の勧誘メカニクス(enemy recruitment mechanics)、バックストーリーを備えた非メインキャラクターなどが含まれているほか、恋愛要素の追加や本作の悪役であるキャラクターに向けての物語構築も始めるそうです。さらに価格は安めとなるほか、ゲーム本編の以降のチャプターもプレイできる予定も明らかにされています。

また本作の日本語への対応として、ゲームのメカニクスとプロローグのテキストが完成した後に翻訳作業が開始される見込みであり、「理想的なシナリオは、パブリックデモを英語と日本語の両方(に対応したうえ)でリリースすること」である一方、「日本語版は(英語版の)数日後になるかもしれない」そうです。

なお、ベータ版テストに関して計画中としており、実施形態としてクローズドかオープンになるかは未定としています。

開発中の『Memory Detective: Akira』はitch.ioにてゲームページが公開中。Steamでのリリースのほか、2024年に早期アクセスが予定されています。

※UPDATE(2024/01/13 21:02):開発者であるGames2see氏から提供された情報をもとに、Steamでのリリース予定について追記しました。


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《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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